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親の介護はいつから始まるのでしょぅか?
そしていざ介護をしていかなければとなった時に、私たちは何からすればいいのでしょうか?
認知症などの場合は親の行動で「あれ?」と思うことが少しずつ増えてきて、その状態が悪化していくことで介護を意識していきます。
ご両親とも健在の場合はそのどちらかが認知症になっても、もう一方がそれを子供にはなかなか話さずひとりで抱えているというケースも多いようです。
認知症ではなく判断能力がしっかりしている場合で介護が必要になる場合は、やはり病気やケガが引き金となってそこから自立生活ができなくなることが多くなっています。
昨日まで元気だったのに急に救急車で運ばれて、病状は回復したけど、そこからは介護生活に。
というのがとても多いのです。
病気だけではなくケガも同様。
階段を踏み外して骨折から入院、その後筋力も落ち歩けなくなってしまった。
というのもよくあるケースです。
短期間ならいいですが、一度寝たきりになるとその半数が3年以上にわたり寝たきりになるという数値も出ています。
日本では寝たきり状態になってから亡くなるまでの期間が3年以上の場合が50%、10年以上という方も15%もいます。
要介護を招く主な原因としては
などがあります。
できるだけ要介護の状態にならないように親にも心がけてもらうのはもちろんですが、私たちも覚悟はしておきましょう。
また実際には75歳を過ぎると、要介護と認定される人の割合は23%になります。
これは要介護の申請を受けた人の数字ですからまだ認定を受けていない人も入れるとさらに多くなるはずです。
今日は大丈夫でも明日はわからない・・・それが介護の始まりです。
ここではいよいよ介護が必要だと感じた時に迷わず行動できるようにその時に必要なことをまとめています。
知識を持っていればその時にもきっと落ち着いて対応できるはずです。
是非参考にしてみてください。
介護が必要かもしれないと思ったらまずはどこに相談すればいいのでしょうか?
初めての介護の相談窓口である地域包括支援センターについて知っておきましょう。
介護サービスを受けるには要介護認定を受けなければなりません。要介護認定とどんなものなのか、どのようにうけるのかを知っておきましょう。
また要介護認定受ける際に思わぬ失敗をしないコツなども勉強が必要です。
要介護認定を受けると介護サービスが受けらるようになりますが、どのようなサイービスを受けていくかという計画表のことをケアプランと言います。
このケアプランを作ってくれるのはケアマネジャーです。
介護計画の担当してくれるケアマネジャーを探し契約することが次のステップになります。
介護サービスにはたくさんの種類があります。自宅で暮らしながら受けることができるもの、サービスを受けられる施設に通うもの、長期に渡り施設で生活するもの。
介護サービスの内容や仕組みをしっかり理解して満足なサービスを受けられるようにしていきましょう。
家族で在宅介護を行う場合必要なことを確認しておきましょう。
在宅介護は介護する側の負担も大きくなります。介護サービスをうまく利用しながら介護疲れがひどくならないようにしていかなくてはなりません。
在宅介護の基本となる訪問サービスや自宅から施設に通って受ける通所サービスなどについてしっかり理解しておきましょう。
在宅の介護が難しいとなった場合は介護施設への入所も考える時です。
またもう少し先かな?と思っている状態でも、どのような施設があるのかは事前に確認しておくべきです。
どんな施設がいいのか、実際に入所するとどうなるのかなど、家族がしっかり理解しておきたいものです。
親の最後の家、終の棲家になるかもしれない場所です。後悔がないようにしっかり選びましょう。
体の弱った親が自宅で暮らしている場合、手すりやスロープなどがあると生活がかなり楽になります。
このような高齢者の生活に必要なリフォームには介護保険で補助金が支給されます。
どんな工事が対象なのか、限度額はいくらなのか、支給の仕組みなどを理解しておきましょう。
高齢になると必要になる車いすや歩行器などはレンタルするのが一般的です。
このレンタル費用に対し、介護保険で補助金が出ます。
またポータブルトイレなどの衛生上レンタルに向かないものに対しては購入代金にも補助が出ます。
これらのサービスについても知っておきましょう。
高額医療費制度について知っておきましょう。意外と盲点で知らない方が多いのがこの制度です。
これを知らずに無駄な保険に入っている方も多くいます。この制度があるので基本的には年間で57,600円以上は医療費はかかりません。
この仕組みを知っておきましょう。
75歳以上の後期高齢者になると、自動的に後期高齢者医療制度の保険に加入することになります。
この医療制度の仕組みや保険料の支払額について知っておきましょう。
介護にはいろいろなお金がかかります。これらの負担を軽くする制度を理解しておきましょう。
自立支援医療制度、障害年金、介護サービス利用者負担額軽減制度などは利用できます。
費用の軽減になる制度はしっかり利用しておきましょう。
公的な介護保険だけではなく、民間の介護保険についても知っておくといいと思います。
メリットデメリットがありますが念のためにしっておくのもいいと思います。
親の交友関係を確認しておくのもこの時期です。将来のその時に交友があった方に連絡ができないというのは寂しい葬儀になってしまいます。
聞きにくいことかもしれませんが、ここで一度確認をしておきましょう。
葬儀にはどのくらいお金がかかるのか、どんな葬儀屋があるのか。
これを全く知らずにその日が来てしまうと、業者の言いなりになってひどい金額を請求されることもあります。
葬儀屋のことを調べておくのはこの時期です。
亡くなった後に慌てて手配をするのではなく、事前に資料等をもらっておき、依頼する予定の葬儀屋を決めておくと安心です。
また事前に実家の葬儀の形式(仏式か神式か、宗派は?など)なども確認をしておきましょう。
事前に葬儀の段取りやおおよその費用などを知っておくといざという時も動揺がありません。
親の通帳の場所などはもう確認済みかもしれませんが、実際にお金の管理もそろそろ引き受けるようになります。
親と相談をして預金やその他の資産を引き受けましょう。財産管理委任契約、成人後見制度
もう時間はいつなくなるのかわかりません。旅行やその他、最後に何を叶えてあげたいですか?
親孝行はできるうちに。今できることをしてあげめしょう。親の希望を聞き、是非家族でかなえてあげてください。